2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
月寒忠霊塔の場合、現在、自衛官のOBである隊友会の有志の方々を中心に、日赤奉仕団等がボランティアとしてお盆前の忠霊塔及び周辺の清掃、あるいはお盆供養、慰霊祭行事をとり行っておりますけれども、かかわっている隊友会の方々ももうかなりの御高齢になりまして、また、戦友や遺族も平成十年以降急速に減少しておりまして、財源は供物料なわけでございますけれども、主要な運営財源としている供物料が激減したことで、慰霊祭等運営経費
月寒忠霊塔の場合、現在、自衛官のOBである隊友会の有志の方々を中心に、日赤奉仕団等がボランティアとしてお盆前の忠霊塔及び周辺の清掃、あるいはお盆供養、慰霊祭行事をとり行っておりますけれども、かかわっている隊友会の方々ももうかなりの御高齢になりまして、また、戦友や遺族も平成十年以降急速に減少しておりまして、財源は供物料なわけでございますけれども、主要な運営財源としている供物料が激減したことで、慰霊祭等運営経費
○高木(宏)分科員 地方自治体に無償貸与あるいは譲渡されたものがほとんどということでありますが、月寒忠霊塔も、昭和二十年十月、北部軍管区司令官所有から、陸軍墓地である忠霊塔敷地を雑種地として大蔵省が引き継ぎ、北海道財務局から、札幌市と合併する前の旧豊平町に対し、月寒納骨塔敷地として無償貸与され、奉賛会設立後は、塔の立っている部分のみ、奉賛会に札幌市から無償貸与されております。
北海道庁の調べによりますと、空から降ってくる粉じんの量を、札幌の月寒中央といいまして、交通量の極めて多い定点で観測をする。一九八八年には、一平方キロ当たりの降下ばいじん量は百三十一・八トンだった。大臣、東京の十一月から四月の一平方キロ当たりの降下ばいじんは二・二トンですから、もちろん、それでも東京の空気がいいとは言えませんが、百三十一・八トンというすさまじいものであった。
これは、月寒郵便局ほか三十郵便局におきまして、簡易生命保険や郵便貯金等の事務に従事している職員が、契約者から受領した保険料や預金者から受領した定額郵便貯金預入金等を領得したものであります。 なお、このうち一八四号から二〇三号までの二十件については、十一年十月末までに損害額のすべてが補てん済みとなっております。
勤医協月寒診療所というところでは、じん肺とかうつ病の高齢者の患者、がん末期の重症患者が多く入院しているんですが、夜間俳回で頻繁にコールをする。もうこうなると看護婦一人当直ではとても対応できず、ここでは付き添いがつき、五、六人になっている。ここで付き添い廃止にすると、毎月九十万から百十万の持ち出しになってくる、赤字になっていくということで、とてもそれではやっていけないと。
○児玉分科員 中尾大臣にちょっと申し上げたいのですが、札幌市、私の住んでいるところから約二キロぐらいのところなんですが、月寒中央通というところがあります。国道沿いでして、環境庁の調査によれば、一九八七年から八八年にかけて調査をしましたが、一平方キロ当たりの降下ばいじん量は、九月が九トン、十二月が五十六トン、三月が百六トンです。
○児玉委員 札幌市豊平区月寒中央通り、国道に隣接している場所ですが、降下ばいじん量が多いという有名な場所です。一九八七年から八八年にかけて一平方キロ当たりの降下ばいじん量は、九月が九トン、十二月が五十六トン、三月が百六トンという調査結果があります。
それから北海道財務局月寒第一宿舎、札幌市千百二十四平米、これは大蔵省から六十年の四月十七日入札で秀高に売却される。その二カ月半後、興隆衛士商に再転売されて、現在未利用。 それから札幌開発建設部山の手宿舎、これは札幌市千四西九平米、これは北海道開発局から五十九年十二月三日、秀高に随意契約で売却、これが天富商事を通じて二カ月半後にアルファ・ホームに転売、こういった状況なんですね。
ところが、実際の車粉公害どうだと言いますと、国道三十六号線の月寒中央測定局、ここでは〇・一九二ミリグラムというような、着装率は減っているのに車粉公害はひどいという現状になっているというわけです。車粉公害だけではなくて、またこの辺に至っては騒音も非常に多くなっているということです。 そこで、環境庁にお伺いいたしますけれども、五十八年度の自動車交通騒音実態調査報告というのがございます。
そういうことからも、何としてもその内水排除を急いでやってほしいという切実な要望が出ているわけでございまして、山本地区に十二トンの機場を新設してほしい、それから月寒排水機場、いままで五トンのものを十五トンに増設してほしいという陳情が出されておりますが、これらについてはいまどんな計画がございますか。
○萩原説明員 御指摘の東部地区の河川についてでございますが、まず東部の河川の中で、豊平川へ合流いしたております野津幌川とか、厚別川とか、月寒川とか、比較的大きな支川がございます。これらのものにつきましては、主として築堤でございますが、改修が相当進捗しておるという理解をいたしております。
したがいまして、御指摘の山本地区でございましょうか、それと月寒地区、月寒地区の方は五トンのものがついているわけですが、いずれかの時期にそれぞれ内水対策をしなければいけない場所であることは、十分認識しておるわけでございます。
したがいまして、まだ各都道府県とも、現実の都市緑地保全法に基づく緑地保全地区の指定については、大部分が準備中という段階でありまして、ただ一つすでに指定されたものが札幌市の東月寒緑地保全地区というのがございます。
一カ所だけ、月寒のスケート競技場というのがことし中に完成をするという予定で進んでおりますが、プレオリンピックでほとんど全部の施設を、一応来年のオリンピックのときと同じような状況で使用できるところまで、事前に態勢が整いまして、これらの施設の総経費は九十一億五千万でございまして、四十六年度には施設の整備費としては十四億の工事を残す。このほとんどは架設の経費でございます。
札幌本局を視察してまいりましたが、登記事件の急増のため庁舎が狭隘となり、そのため昭和四十一年月寒に出張所を開設したにもかかわらず、本局の書庫、事務室、閲覧室などはすでに使用の限界に達し、よって札幌市北地区に出張所の新設をもくろんでおり、そのための敷地確保の見込みもついているので、新営実現のための予算上の措置が望まれております。 最後に関係施設の営繕状況について申し上げます。
私たちは、恵庭岳滑降競技場、真駒内の屋外屋内スケート競技場、選手村建設予定地、距離競技場、バイヤスロン射撃場、月寒及び美香保スケート場、宮森及び大倉山ジャンプ場、手稲山回転競技場、ボッブスレー、ルージュ競技場と、ほとんどすべてのオリンピック競技施設建設の進捗状況を見ました。今年の十一月には、大部分の施設が完成し、来年冬のプレオリンピック大会にはこれを使用するとのことであります。
第一の札幌オリンピック冬季大会は、四十七年二月三日から十一日間札幌市周辺八地区十四の施設で行なわれるのでありますが、その主要会場となる真駒内及び手稲山の諸施設工事は、きわめて順調に進捗しておりまして、すでにこの春四つの競技施設が完成しており、五万人の観客を収容する屋外スピードスケート競技場や一万二千人収容の屋内スケート競技場をはじめ、その他の施設も本年末には月寒屋内スケート場を除いて、すべて完成する
ただ、札幌市が担当いたしまする一つの競技場だけは、諸般の事情上着工が若干おくれましたので、これは明年度に持ち越すことと存じますが、この冬、オリンピックの前哨戦ともいうべきプレオリンピックを、外国から選手を招きまして開催することになっておりますが、この一つの競技場——具体的に申しますと月寒のスケート競技場でございますが、これについては若干おくれますけれども、あとの競技場は全部この十二月までに完成をいたしまして
そのほか宮の森のジャンプ競技場、月寒の屋内スケート場、美香保の屋内スケート場、それから手稲山の回転競技場、手稲山の大回転競技場、それから藤野リュージュ競技場、これは第二競技場でございますが、これは地元札幌市が施工主体になるということに決定されました。
またアイスホッケー並びにフィギュアのコンパルソリーをやりますアイスリンクにつきましては、市で美香保と月寒、この二カ所につくっていただく計画になっておりましたが、いろいろな経過がございましたが、美香保の設計が大体終わりまして、最近これが入札に付せられまして、来年早々からこれが建設にかかることになっておりまして、これも二カ年ぐらいの計画でオリンピックの前年に行ないます国際スポーツ大会、すなわちプレオリンピック
次に、札幌市が大気汚染防止対策として重点を置いている、無煙固体燃料と地域暖房の二つの問題について述べたいと思いますが、まず無煙固体燃料については、月寒にある通商産業省の北海道工業開発試験所を視察し、その際、道、市当局、試験所より、札幌市においては、昭和四十年を例にとれば、石炭の荷渡しは約五十二万トンであり、このうち家庭暖房のみに使用された量は二十八万トンと、その五五%を占めており、このような実情から
冒頭に申しましたように、試験研究のまだ十分できていない北海道に導入された、月寒でやった北海道の品種をそのまま入れますから、青森あるいは岩手では葉腐れに弱い、反当収量が低い。こういう一つの技術的なものを克服するのに一体何年かかると思いますか。それらをやらないで、単純にこれを押しつけたところに今日の悲劇を生む理由がまたあったと思うのであります。私は、それらをあげれば切りがありません。
それから、先ほどちょっと申し上げましたが、月寒の屋内アイスホッケー競技場、美香保の屋内アイスホッケー競技場、手稲山の回転競技場、大回転競技場、この四つは地元でやっていただく計画で進めております。なお、美容保の屋内アイスホッケー競技場を先につくっていただく計画で、これは札幌市で受け持っていただきまして、来年度からぜひつくっていただきたいという希望を持っております。
それから、そのあとアイスホッケーを行ないます札幌市内の美香保あるいは月寒等の競技場につきましては、道なり市なりでつくっていただく。そして国費の高額の補助をお願いしたいというふうに考えております。